2つのエール!

みなさん、おはようございます。

近江家大好きこてつおじさんです。

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会5thLIVE虹の咲く場所4公演お疲れさまでした。

 

5thライブを見て何かを発信したい!!!というパワーをもらったこともあり、大好きな曲Hurray Hurrayがついに今回のライブで披露され、更に2つのHurray Hurrayがあったこともあり個人的に感じたそれぞれの違いを雑に垂れ流していきたいと思います。

 

困ったことに先日の後夜祭放送で元々9人での披露は想定されてなかった事が分かり、もしかしたら人数の違いに特別な意味は持っていないのでは???となってますがオタクの勝手な妄想で無理やりこじつけて勝手にエモくなっていますのでお付き合い下さい。オタクってそういう生き物だし…。

9人のHurray Hurrayが見たいと言ってくれたほーみんありがとう。

 

めったに文字を書かない自分の文章は読みづらいとは思いますので適当に読み流してもらえると助かります。

 

 

それぞれのHurray Hurray

先に結論をまとめると、どちらも共通のテーマはエールですが9人ver.は「過去・未来」を13人ver.は「イマ」を表現していると感じました。

また、9人ver.は2期11話「過去・未来・イマ」を13人ver.は2期12話「エール!」をなんとなく連想してます。

 

Hurray Hurray(9人ver.)

アニガサキ1期BD7巻の特典曲として発表されたのがHurray Hurrayでした。

1期で登場したのは9人だったので当然9人での歌唱になります。

この曲はめちゃくちゃ大好きな曲だけど、どっからどう聞いても卒業を匂わすような歌詞に3年生好きな自分は複雑な思いを抱いていました。彼方推し、3年生好きな自分は2期11話の予告を見てついにくるのか、きちゃうのか!?と放心したのは記憶に新しいです。

 

さて、本題ですがどうして「過去・未来」なのかというと歌詞割です。

この曲は大まかに学年別の歌詞割になっていますが、

 

(彼方)誰かがいつも側で 笑わせてくれてる事って
(果林)こんなにもかけがいないんだって 教えてくれた
(エマ)眩しい毎日だから 不安になるけれど(それでも)
(3年生)それ以上に幸せなんだ 泣けちゃうね!

今の環境から1番先にいなくなる3年生は”過去”を振り返って”イマ”の心境を歌っているように感じます。

11話でエマと彼方に不安を払拭してもらった果林が二人にはさまれて「教えてくれた」って言っているのも個人的にポイント高いです。

3人の関係性いいですよねぇ

 

(しずく)放課後 チャイムが鳴って
     お決まりの合図「どこいこう?」
(璃奈)フワリ(フワリ)
    青い風の匂いがした
(かすみ)もう少し一緒にいたくて
     寄り道ばかりしちゃうけど
(1年生)他愛のないものに意味あるんだって
      そう思えるよ

 

(せつ菜)いつかは別々の道 進んでいくのかな?
     (それでも) 
(愛)“今以上に幸せ”のイメージ 浮かばないね!

(歩夢)絶対絶対 変わんない将来
    窓の外 校庭集まってく
(2年生)青春 掴んで!

逆にまだ先がある1年生、2年生は”イマ”から”未来”を見ている印象ですね。

 

(2年生)大好きなんだ 運命って本当にあるね!
(3年生)君だから思えるよ 出逢えてよかった
(1年生)何年経っても大事に したい気持ちがある

ここも3年生は過去”があったから”イマ”があるように読み取れないですか?

 

そんなわけで9人のHurray Hurrayはそれぞれの学年によってそれぞれの”イマ”の立ち位置で他のメンバーに対して「エール」を送りあってる曲だと感じてます。

 

Hurray Hurray(13人ver.)

ニジガクの軌跡をたどる映像からの「いつだって、いまが最高!」があってから永遠の一瞬を初披露した後にきた13人のHurray Hurray。

この並びはヤバイでしょ!!

 

アニメ2期を経て栞子、ミア、ランジュも加わって侑も誰かに何かを与える存在になり、そんな13人の同好会として披露されました。

今回の5thライブの出演者は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会になっており個人名の表記や矢野妃菜喜さんの応援出演の表記もありませんでした。

ここからも13人全員で虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会だという意味合いも強かった気がします。

 

もちろんメンバー同士にエールを送りあう意味もあるとは思いますが、それ以上に13人になった「いつだって、いまが最高!」を体現してくれている同好会からみんなに向けたエールだったと思ってます。

 



2期の最後に侑から「次はあなたの番」とバトンを渡されて急にそんなこと言われても自分には何も無いぞと困惑しました。

だけど誰でも大なり小なり叶えたい事、やってみたい事はある訳でそれを実行していまが最高!にするための勇気をくれるエールを送ってくれていた気がします。

めちゃめちゃ小さい事だけどこれを書いているのもアニメ、ライブを見て自分も何かしたい!って思わせてくれたからで。

 

ここまでがライブで感じたそれぞれの違いになります。

 

配信映像の奇跡

偶然だとは思いますが配信映像ではHurray Hurrayの最後に9人ver.だったColorful Dreams! Colorful Smiles!公演では11話で不安を抱いていた果林(久保田さん)が、13人ver.のNext TOKIMEKI公演では12話でエールを送る先頭に立っていた彼方(鬼頭さん)が映されていました。

ここでもそれぞれ11話、12話を感じてエモエモですよ。

 

最後に

CDCS公演もNEXT TOKIMEKI公演もHurray Hurrayに向けて組まれたんじゃないかってくらいのセトリだったと思ってます。

9人と13人、どちらも見れたことで曲の意味を勝手に解釈(妄想)してクソデカ感情になりました。

 

 

送ろうよエール 空へhi-five!!

いやー、自分なりのエールを込めたクソT作ってよかった!



元々大好きだったHurray Hurrayがもっと好きになった5thLIVE楽しかった!!!!!!

 

他にもライブ全体の感想だったり、近江家の妄想だったり垂れ流したい事はありますが気が向いたらどこかでまた。